先週土曜日は、集落の普請。
朝8時半開始。
30世帯30人総出で、冬季間中の道路や水路に溜まった落葉の片付けや泥上げをした。
この日は朝6時からゴミ0運動で、そちらには妻に参加してもらった。
この日は天気も良く、汗ばむ陽気。
半日中スコップ片手に作業したので、腕もパンパン。
そして集落の隅から隅まで歩いたので、足もクタクタ。
ゴミ0から参加されている方もいるだろうし、田んぼや畑をやっている人は引き続き午後も。。。
里の人は本当にすごい!
普請が終わった後、「弘法大師様」のところに全員集合して、私から支障木の伐採のご説明をさせていただいた。
「ああした方がいい、こうしてほしい」など、いろんなご意見を頂戴した。
神のお告げ?地域の思いと信用を繋げていく | カマド日記 (kamado-company.com)
以前に綴ったとおり、私が提案した「集落が所有する森林の間伐作業収入」と「支障木伐採の費用」との相殺について、
皆さんの快諾を頂けた。
「ここにお墓もないのに、迷惑かけるな~」って。
もちろん、出来ることは何でもお手伝いさせて頂きます。
この集落に越してきて3年目。
いろんな方に声を掛けて頂けるようになったなあと実感した。
よそ者としては、本当にありがたい気持ちになる。
まずは良い仕事に繋げること。
これからも楽しく歩んでいきたい。
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