先日承った森林境界確認と道路の刈払い。
何年か前に隣地が伐採され、そこにカラマツを造成した。
それから何年か放置してあったため、伐採後によりガラリと変わった光環境によって道路の灌木類の繁茂が尋常ではなくなってしまった。
これでは境界確認すらできないため、まずは刈り払いをした。
今季はじめての作業でなかなか体が思うように動かなかったが、徐々に勘が戻り、半日ほどかけておよそ500mほどの道路の刈り払いを行った。
ところで、先月のことだったか、山林所有者とここの確認に訪れた時にはなかったものが目に入り込む。
カラマツ造成地の隣。林内もよく整備されていて、大事にされている方なんだなぁとは思っていた。
その森林の目の前にたくさんのおが屑が。
そして、丸太で組んだ治具らしきあと。
おが屑の量をみる限り、恐らくチェーンソーで製材したんだろう。
いいねえー!
ぜひお話を伺ってみたい。
次回、GPS機器を持って境界を割り出す。
その時、こんな山の恵みを活かそうとする方とご一緒できるといいな。
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