(4mのスギ材を自ら持ち込む山主)
しっかり本降りとなった本日は、しっかりと肌寒く、我が家も事務所もしっかりとストーブをつけた。
そんな肌寒い雨日。いつもお世話になっているOさんが、自ら平ボディーに4mのスギ丸太を持ち込んできた。
「いくらぐらいになる?」
と来たので、材積をパパっと計算し、市況価格を乗じて、更に運賃と手数料を引く。
「ざっと〇〇円です」と伝えると、
「よし、わかった!まだあるからっ」と元気にまた現場へ戻っていった。
Oさんって、確か80歳近かったような。
日々、元気過ぎる大先輩に囲まれて、毎日とてもウカウカとなんかしていられないのだ(汗)
ところで、本日午後からは森林・林業関係事業担当者会議。
今年度の森林・林業にかかわる林野行政の内容についての説明会。毎年の恒例行事だ。
参集範囲は、林務行政に関わる各市町村担当者、森林組合。主催は県の林業担当部署だ。
会議の内容は以下の通りである。
- 治山事業について
- 林道事業について
- 森林病害虫対策について
- 保安林制度について
- 鳥獣保護関係について
- 山火事防止対策について
- 森林計画制度について
- 林地開発許可業務について
- 森林経営管理制度等について
- 森林整備事業(造林・間伐等)について
- 県産材利用促進対策及び木材産業関係について
- 緑化関係について
- その他
このなかで、我々にとってのメインは、「森林計画制度」と「森林整備事業」。
造林補助事業にかかわる内容のため、今年度の制度の変更点など注意しておかないとならない。
細かいところはさておき、大きなところでの変更はなかった。
傾向としては、やはり再造林!
様々な新規事業や基金の創設など、再造林を取り巻く状況は他事業と比較するとやや激しい。
「補助金」というワードに敏感になられる方がいらっしゃると思うが、大切なことは、ちゃんと未来に繋がる森づくりをイメージできているかどうか。その森づくりに必要な経費に対して、補助金を活用させて頂く。
もちろん、補助には様々な要件があるので、イメージした森づくりとその要件をどう繋ぐのかもテクニックを要するかもしれない。
何れにしても、「補助金ありきの森づくり」であってはいけない。
制度論だけではなく、ちゃんと技術論も交えていきたい!
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