はじめての授業参観

日々のこと

今日は小学3年生になる息子の授業参観日。

1年生の時から妻が参加してくれていたのだが本日から友人達と旅行に出掛けてしまい、まぁいい機会だからと午後休にして参加してきた。

「仕方ないなぁ~」なんてボヤいてみせてはいたが、実は密かに楽しみにしていた(笑)

午後1時10分から55分までの45分授業で、教室には生徒が17人。

参加された親御さんは10人ほどだったかな?

思い起こせば、自分が小学校の時は45人クラスで教室中がびっちり埋まり、お母さん達の厚化粧とその昭和な匂いが今でも強烈に記憶に残っていたりする。ちょっと苦い記憶?

その時代に比べたらちょっと寂しいもんだね。

お母さん同士、授業中におしゃべりしていたりしていて、ちょっと気になったんだけどね。

まあ、田舎の小学校らしいぜ!と自分に言い聞かせて、苛立ちをセルフコントロールした(汗)

ところで、授業参観での教科は国語で、その内容は一人一人に教科書を読ませて、思いや考えを引き出そうという感じ。

「〇〇の時、これは何を表しているんでしょう?」

という先生の問いに、みんなが威勢よく手を挙げる!

が、息子は手を挙げない。。。

「はい!はい!はい!」

みんなの威勢ばかりが目立つが、、、息子はアクビ!(失笑)

後で聞いたらつまらなくて眠かったらしい・・・。

今日は父ちゃんにとってはじめての参観日だぜ?

そんな会話をしながら、これから妻のいない数日を一緒に過ごすのであった。

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