いろいろなことが重なり、前回の投稿から1週間以上経ってしまった。
切っ掛けの一つは先週の出来事。
ある山林所有者さんから相談を受け、一緒に山林を見た時のこと。
「10年以上前に間伐作業を業者にお願いした。集約化がどうとかこうとかで、補助金があるからやらないか?と」
私が現在の所有林を見た限りでは、はっきり言って伐り過ぎ!!!
強度間伐とは甚だしい言葉。先代が大切に育ててきた山林をズタズタにした(と思われる)。
お金はほとんど受け取っていないらしく、これは???と疑問に思い調査した。
そしたら、森林組合に依頼して補助金申請をちゃんとしてあった。
その補助金は本来、山主さんに行くべきものだが、定かなことは言えないが、どうやらそのお金の行く末がどこかでストップしたのだろう。
もう一人の山主さんは、植えて育てる約束だったものが、3年以上経っても何もやってくれないと嘆かれた。
立木を売った業者とは随分前から連絡がまったく取れないそうだ。
「騙された!」
そんな言葉を最近良く聞く。
Kama土カンパニーは、そんなセイフティーネットとなるべく、今までいろいろと試行錯誤してきた。
思いをまずはカタチからと思い、ホームページからリニューアルをして、お悩みの方々のお手伝いになれればと思っている。
「騙された!」とならない前に、お気軽にお問合せいただきたい。
ということで、もう少しお時間を頂きながら、皆さまのお役に立てるよう今後活動していきたいと思っている。
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