交通障害になるイタドリの刈り払いと長物注文材の運搬

木のこと

明日から雨続きの予報なので、本日は晴れ間の今日しかできないような作業を優先した。

刈り払い

刈り払い作業はむしろ、小雨が降っていた方が良いくらい。草が濡れるとビンと立ち、結構刈りやすくなる。

後回しにしても良かったのだが、農免道路に面する事務所入り口がこのイタドリによって視界がまったく確保できない!

いよいよ本格的な夏が到来するかの如く、イタドリをはじめとした雑草がかなり繁茂していた。

作業前
完了

この視界不良は、お客さんや業者さん、今だと高齢な木の駅の出荷者さんたちにとってかなり危険な状態。

これはヤバいと思い、慌てて刈り払いをした。今年、これから何回やることになるだろう?雑草との長い付き合いがはじまったのだ。

長物注文材の運搬

刈り払い作業は最低限の視界確保だけに留め、それから急遽、小屋づくりに必要なスギ長物の運搬手配をした。

なにせ最大で8mもあるものだから、それなりの車でないと運べない。

小屋建設予定地に丸太を置いてくるんだが、トラックが本当に入っていけるのか?長物が置けるのか?

行ってから出来ないでは困ってしまうので、事前にトラックの運転手を乗せて下見した。

国道からバックで
グラップルが前方向にあるタイプのトラック
最大8mの丸太

運転手には「大丈夫だ~」と言ってもらい、先回りして現地でトラックの到着を待っていた。

いつものことだが「本当に大丈夫か?」と、手配する側としてはドキドキ、ヒヤヒヤするものだ。

決して慣れるものではない。

配達が無事終わってホッと一安心。建て主さんにも立ち会って頂けて良かった。

さてさて、これから小屋建設がはじまると思うが、時より立ち寄りながら、その経過などもお伝えしていければと思っている。

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