同じ集落に住む野菜農家の仲間のところに薪配達に行ってきた。
年間の必要量を無理なく、お互いで等価交換していこうという試み。小屋いっぱいに薪を運んであったが、2月いっぱいまで持たないということで急遽運んできた。
しかし、この等価交換は本当にありがたい。お互い得意なことに集中して、余力分を違う価値に交換する。信頼できる仲間だからできることかな。
美味しいお野菜をいつも頂ける喜び。地域の土から生まれたものを頂ける有難さ。そして一食一食を大切にすること。それが自分の体を作り上げる。その源になる森を育むことが私の役割だとあらためて思った。
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